私自身はミスコンとは無縁の人生を過ごしていました。

幼少期の頃に幼稚園のいじめによるストレスから過食症を発症し、丸々っとした容姿から、見た目の差別を長いこと受けてきました。

そんな自分は辛い日々を送りながらも社会に還元できる「経営者」になりたいという夢がありました。

自分の事業を開くために何度もビジネスコンテストを受けて、全然うまくいかない日々。何かがうまくいかないと何か物足りなさを感じていました。うまくいっている女性経営者を見ると、容姿端麗で、いつもそれを見るたびに「人間結局見た目なんだ…」といつも幼少期の嫌な経験を思い出し、負のループによく陥ってました。

そんな時、「このままじゃダメだ…。」と、飛び出た海外で映像クリエイターとなったことで人生が一変。ヨーロッパや東南アジアを周りながら、海外の現地事業者の事業コンセプトのブランディングやプロモーションに携わり、自分自身がこれまで挫折したビジネスコンテストでの経験がいき、毎日が仕事で充実した日々を過ごしていました。

しかし、その後、コロナウイルスにより緊急帰国。

仕事もなくなり、1からとなった日本でのスタートの時、いつものようにビジネスコンテストに参加するよりも、自分自身がいつもコンテストでうまくいかなかった要因であった【自分自身の容姿の改善】や【自己ブランディング】を改善する方向に方向性を決め、徹底的に改善するためにモデルスールに入校しました。

フリーランスとモデルスクールに通う日々の間に、撮影者と被写体の経験を得るうちに自分の中で企業だけでなく、個人にも応用できる独自のブランディング方法が確立していったのを覚えています。

そこに確信ができた時、1年間のモデルスクール通いを終えて、そのブランディングを自分自身に試験的に当てはめるため、実績づくりのために参加したミスコンテストにて初参加で3位を受賞。さらにその間にも、ファッションショーオファーや英語雑誌掲載など、コンテスト期間中のSNS発信とメディア運営が功を成して、フリーランス活動をして6年目にようやく結果として現れました。

自分の容姿と自己ブランディングに誰よりも悩んだ経験のある私だからこそ、自分自身をもっと引き出したい方の伴走者として全力でサポートさせていただいております。

6年間を振り返るとくよくよ悩まなくていいこと、もっと早く知りたかったことがたくさんありました。
私のサポートを受ける人にはそんな事に悩んでもらいたくないので、最短で結果が出るように最善を尽くさせていただいてます。

何か少しでも、気になる事がある方がいらっしゃいましたら、ご興味のあるプランをタップいただき、詳細をご覧の上、連絡先までお問い合わせいただけたらと思います。