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私をミスコンに導いてくれた本

helmi
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みなさん、こんばんわ🌙

メディアブランディング講師のヘルミ(@helmi.model)です。

今日は初めてこちらでブログを記載していきたいなと思い、こちらを記載しています。

ミスコンのこととかずっとまとめたかったんですが、なかなかウェブサイト作るに至らなかったんですが、今回、ウェブサイトリニューアルしたので、これから記載していきたいなと思います。

誰かこれからミス・ミセスコンテスト挑戦する方のきっかけになってもらえたら嬉しいです。

今日はそんな【私をミスコンに導いてくれた本】を紹介していきたいと思います。

コンテスト業界に入るなんて夢にも思わなかった

私は今日ぐらいでちょうどミスコンに挑戦して1年ぐらい経ちます。
去年の今頃は大会直前で不安が多かった時期😅
モデル活動を始めて3年が経ちました。

これまでは、国家公務員→スタートアップ支援→撮影者と真逆の世界に生きていて、一生自分が体験しない世界に入って、今、ファイナリストの方のサポートをするなんて、夢にも思っていませんでした。

慌ただしく駆け抜けた3年ですが、今ふと振り返ると、この業界には昔から興味があったことを思い出したので、そのお話を今日は書いていけたらと思います。

興味本位で手にとった本がミスコンへのきっかけ

ミスコンへ意識を向け始めたところでいうともうかれこれ、13年前ぐらい?

当時の私は、まるっと太っていて、家が貧しかったので、お小遣いもなく、おしゃれに無頓着な芋子でした。

しかし、昔から本を読むのが好きで、小中高で図書委員、高校は図書委員長をしてました。
ジャンル問わず、いろんな本を読んではいろんな世界の一面を見るのが好きで、いつも限度数まで本を借りてはすぐ読んで返してをやってました。(それがゆくゆくは世界に飛び立つきっかけになる。)

実学的な本が好きではあったんですが、高校生の時、たまたま見かけたタイトルに目が惹かれて、手にとった本がミスユニバースのナショナルディレクターのイネス・リグロンさんや栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんの本でした。(その他、アンミカさんのモデル経験談も好きで何度も読んでました。これはまた後日記載します。)

芋子だけどキラキラした世界に惹かれた

その時に初めてミスユニバースの存在を知ったと思います。
当時はミスコンの制度をよく理解してなかったですが、ミスコンは何やらいっぱい特訓を受けるようだと当時は認識したと思います。

そこから世界大会に参加して、自分自身を磨き上げることが、当時、芋子でありながらも、自分に足りないことがたくさんある分野だったので、とても興味を惹かれたのを覚えています。

また、私の場合、祖母が透析をしていたので、学生だけれども、健康意識がやたら高かったこともあり、ミスコンの厳しい食事管理の部分を読んでも、すんなりと受け入れたりはしてました。

でも、自分とは全く違う業界なので、「面白いけど、絶対、関われない業界だなぁ…」とも思っていました。今思うとその時のアンテナが今の現実を引き寄せる結果にはなったのかなと思います。

今思うと、【強い憧れ】があったのかなとは思います。

「本当は綺麗になりたい」
「綺麗になって、自分を大事にしたい」
という気持ちを抑えてた自分がいました。

容姿のコンプレックスがあり、貧しい家庭での美にかけられる予算がないこと、本当はそういうことに挑戦したかったのにいろんな理由を見つけて、挑戦しないでいたのは自分だったんですよね。

世界を飛び回って出会ったモデル達

そこから、ミスコンのことはすっかり忘れて、人生紆余曲折を経て、世界を飛び回るビデオグラファーに。

そこで出会ったのは、世界中の綺麗なモデルさん達。

飲食店で働いている駆け出しの人もいれば、観光先でたまたま出会ったモデルさんまで、モデルさんってこんなに世界飛び回ったり、身近にいるものなんだなと思った時に、モデルという頭の中の引き出しに入れっぱなしだった言葉が再浮上することになりました。

あとは人の撮影をしていると、逆に自分も撮影をするように言われることが増え、モデルというより被写体をもう少し勉強しなきゃなと思ったりしていきました。

人前に出てみたらの一言で被写体の道へ

その当時はカンボジアのシェムリアップで観光大使とともに地元企業のPRをしていましたが、その時はその観光大使に「君は人前に出てみる経験もして見たらいいよ」と言われた言葉が頭の片隅に残り、コロナで日本に帰国したタイミングで、モデル活動を始めようと決意。

当時、モデル活動のことを調べていた時に、ミセスユニバースの大島一恵さんのInstagramの投稿が目に入り、その中で、ミスコンがモデルの登竜門であることをはじめて知りました。(高校生の頃にナショナルディレクターの本は読んでいましたが、いまいち制度を理解していなかったです。)

初のミスコンへの挑戦で12年前の本に再び出会う


そこから、導かれるようにモデルスクールを見つけて入校。
1年間週に1回のレッスンを行い、その2年後にミスコンに初参加した時に、当時に読んでいたイネス・リグロンさんの本を新しく買いなおししました。

12年の時を経て、また、私のところにこれらの本が来たことはとても、縁を感じるものでした。この時のために高校生の自分は手にとったのかと思うくらい感慨深い体験でした。

そこからは、これらの本が大事なコーチの役割を持って、自分を律してくれた気がします。
それもあってか、結果は初参加の大会で3位。
初めてなのにここまで結果に残れたのは、プロの方々の本を熟読したのも一部あったなとは思います。

最後に

今日はこんな感じで終わるんですが、皆さんのミス・ミセスコンテストへの挑戦のきっかけはどういうものでしょうか?
よかったらコメントで教えてください📝

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